攻殻機動隊。僕の好きなアニメの一つです。特にS.A.C編。初めて見たときはその世界観に引き込まれてしまいました。電脳・義体化・・・
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。

S.A.C編のOVAでもある「The Laughing man」。数年前の正月家族旅行で行ったディズニーランドで2時間待ちのプーさんのハニーハントもこれを見ながら並んだので苦行ではありませんでした。

そして今回、ハリウッドにて実写版が製作されることになりました。不安と楽しみが交錯しますが上映されたら是非見に行きたいと思います。
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